日本独自の競馬方式といえば「ばんえい競馬」です。
直線で途中に急坂があるコースで開催される独特のレース形態が特徴となっており、大きな馬体のばん馬が荷を引く光景の迫力には驚かされます。
以前は北海道の各地で行われていたレースですが、現在では競馬事業として開催しているのは帯広競馬場だけとなっています。
そのばんえい競馬で12月に開催される重賞レースでドリームエイジカップというレースがあります。
昨年、2010年に新設されたばかりのレースです。
一般的に競馬のレースというと2歳、3歳など馬齢による限定レースや牝馬限定レース以外では3歳と4歳以上の混合レースとなりますが、このレースは世代間対抗レースとなっており、3歳~7歳の年齢別カテゴリーで賞金総額上位の2頭が決勝レースとして出走します。
昨年の勝ち馬はナリタボブサップで8歳馬、2着になったのも8歳馬という高齢馬決着になりました。
平地競走のようなスピード能力を競うレースと違い、ばんえい競馬というのはレースの経験が重要ポイントなので古馬が有利な傾向というのはこれからも続いていくでしょう。